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So-net の ポイントポン! [自由帳]

So-net Blog を使い始めて毎回楽しみにしてる ポイントポン! だが、未だかつて3ポイント以上のポイントを獲得したことがない。

ひょっとしたらこのポイントポン、3ポイント以上の獲得ができない設定になっているのではなかろうか......

3日連続で0ポイントを引いた日なんかは 結構凹みます。その時のあの ヒヨコ の鳴き声が憎らしくて、憎らしくて...    

どなたか 「 1、000 ポイント引いた!! 」 という方、もしくは その他の高ポイントを引き当てた!! と言う方が居られましたら 「神」と崇め奉らさせて戴けませんか? 


 当方、必死 です。




鹿児島県 南さつま市 坊津 周辺での釣り。 [釣り]

 今年も もう半分が過ぎて季節は梅雨、(ほぼ 夏)。 早いですねぇ~。  数の子とタラバ蟹をアテに大吟醸をガブ飲みした祝日が ついひと月前ぐらいの様な気がするのですが・・・・ (汗)
 そういや正月休みの終わりに 名古屋コーチンの鶏鍋 をしたけど 死ぬほど美味かったなぁ。 昆布とうす塩のみで味付けしたスープは黄金色に輝いて・・・ 最高でした。   早く来んかなぁ~お正月♡。
って 愛おしい日々の回顧録はこれぐらいにして,,,,, 

 さて本日は、私がお金に余裕のあったあの頃に数度程通い、そのエリアの魅力に取り憑かれ 本気で移住まで考えた、

              鹿児島県 南さつま市 坊津

 近辺の書き込みをしたいと思います。 (また 回顧録 です。笑。) 

 此処に初めて訪れたのは、私が古物商を営み始めて間なし頃、知り合いから「銘の立つ刀が出たから見てこないか?」との情報を貰い観光半分で行った仕入れが始まりでした。  
まだ骨董屋として駆け出しの私は、それがどれ程価値のある代物かの判断がつく目などあるわけもなく、仕事は現地入りから1時間弱で終了。 (古びた刀を眺めただけ・・・・・)  

                そして残り時間約は約4日♡。

すぐさま (弾む心地で♡) 訪問先から民宿へ向かい 事前に宅急便で届けておいた ウェポン (釣り道具)とお願いしておいた お弁当を受け取るやいなやレンタカーで海へ。 民宿の親父さんに聞いておいた波止へ向かいます。  

                 誰もいない海、、、、、、  (一抹の不安。)

そこは貸し切りでした。  場所は 鹿児島県 南さつま市 坊津の寺ヶ崎(坊泊漁協先)の大波止 なのですが、大波止に上がる際、磯の崖を登り 渡らなければならず、その危険さが人が少ない理由なのかもしれません。  かくゆう私も苦労の末 大波止の先端へと無事辿り着いたのですが、せっかく用意していただいた弁当がグチャグチャになっていたことを今でもよく覚えています。((泣))

 そしてようやく 冷凍イワシ を付けての 第一投目!! (最高の気分) ・・・・ 待つこと5分?いや3分? 「ガツン!!」 「ガッ! ガッ! ガッ!」 とあの得も言われぬ手応えが!! (幸) ものすごい勢いの引きをを楽しむこと数分間。

     揚がってきたのはなんと!! マハタ!! 62cm3.3kg! (驚愕)

驚きました。 昼間で、こんな浅瀬(15~20m)に、こんな良型がいるなんて! しかも第一投目から!

その日はそれで納竿したのですが、残りの3日半、全く釣り荒れしていないこのエリアでの釣行、「爆釣」だったことは言うまでもなく 大変満足して帰途につきました。

とにかくこのエリア 釣れます!!  そして地域の人が優しい。食い物が旨い。酒が美味い。 「ないものが此処にはある」 って感じるところ。(いい思いし過ぎたからか?)

とにかく忘れられない場所と成ること、請け合いです!


              打ち疲れたので今日はこの辺で。


皆様ご安全に。


和歌山県 西牟婁郡 すさみ町 見老津~和深での釣り。 [釣り]


 私は時々、(年に1~2度程度)、 「 男児たるもの 地磯勝負で、10kgオーバーのクエが釣りたい!! 」 という なんとも無謀で、なんとも非現実的な 「持病」 が再発してしまい、まるで カルト宗教の信者の如く 「これは母なる海からのお告げなんだ!」と盲目的・強制的に自己暗示をかけ、「なんだか釣れる気がするぅ~!」と、なんの根拠も無い「自信」が胆嚢あたりから沸々と沸き起こり出したが最後・・・  気が付けば夕暮れの海を眺めてうなだれている.......。
 皆様・・・同じ様な「持病」でお悩みの方はございませんか? もしも居られるのなら そんな貴方に本日は、

                 和歌山県 西牟婁郡 すさみ町 見老津・江住・和深

                                            を紹介したいと思います。

 この見老津~和深、足場の良い波止あり、砂浜あり、地磯あり、と釣り人の天国の様な場所ではございますが、本日はあえて 江住の地磯のみの書き込みをしたいと思います。

 地磯ポイントは 見老津~和深にかけての海岸線一帯です。 車が停めれて地磯に降りれれば そこがもうポイント。  各所で深い・浅いの違いはありますが、そんなに大差はありません。 (なにせ目指す相手は10kgオーバーのアイツです。食う時は食うハズ。) (?)

 因みに私がよく降りるポイントは江住の 「ほり崎」と呼ばれる地磯。

目印として 北から南へR42→ 江住駅を通り越して→江住郵便局を通り越して→少し行くと名も無き小さな船着場(大波止あり。)がある。その船着場続きの向こう側にある地磯が私のお気に入り。 他所より水深があり、アイツが隠れていそうないい感じの沈み根がいい感じに続いてる。 やる気の出るポイントです。

当然 根魚多し。イガミ多し。その他 イシダイ、イシガキ、グレ、チヌ、青物、アオリイカ、なんかを狙っている釣り人多数。  

   ここでの私の実績は、生き餌の遊動式ブッコミで・・・・ って、恥ずかしいのでやめときます。

 ハタ類の実績はある場所ですし、エリアですので いつも アイツ向けの仕掛けは「いつか」を信じて置き竿にし、傍らでいろんな魚と遊んでおります。 良型のガシラには事欠きませんし、フカセ釣りで尺オーバーのアジなんてザラです。 ただ私の場合 そのポイントに入るといつも夕暮れの海が虚しくて仕方ないのですが・・・・・・・

 再発の際 私ははまた竿をだしに行くでしょう。 「なんだか釣れる気がするぅ~」。



 皆様ご安全に。



和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町 浦神 での釣り。 [釣り]


 本日は 待ちに待った 「連休様」 が訪れ、家族の諸事も強引にパス。 完全フリーで ようやく 串本方面に釣行に出かけたというのに、「波・風がひどくて釣りにならない・・・・・(汗)」 そんな時によく逃げ込む、

              和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町 浦神湾  

                                                    の近況です。

 ココは湾一帯がポイントとなりますが、その中でも オススメするポイントは 紀伊浦神駅を山手に観て、車をR42号→太地町方面に走らせること数分。 「岩屋崎」と呼ばれる磯。 ココは比較的足場の良い浦神湾の釣り場の中でも例外なポイントで、 足場が悪い、狭い、駐車スペースが無い、と釣り人が忌み嫌う要素で満ちていますが、一旦竿を出し 糸を垂らすと 「あら 不思議・・・!!」 的なポイントです。(100%ファミリー・多人数向けではありません。) 外海が荒れた時などは非常に競争率の高いポイントとなっている為、釣行に出掛ける際、南紀方面の海の状態に少しでも不安を感じるならば、明け方までに ココに釣座を構える方がいいかもしれません。 (岩屋崎の道沿いに駐車スペースは在りませんので要注意。)

 このポイント 水深はみお筋のあたりで15~20m程あり、軽い遠投で 真鯛、チヌ、アジ、タチウオ、アオリイカ、青物、等々 釣れる魚種も豊富である。 特にマダイの実績は高く、湾内の養殖生け簀から逃げ出して生け簀周り居付いた? 半養殖っぽいマダイの数釣りが期待できます。 サイズも大きいものになると50cmをオーバーしますので、大物仕掛けが ◎。 釣法は遠投カゴ釣りがオススメです。
 また、足元には良型のガシラ、チヌ、グレ、等が付いている為、お土産に困る事もないでしょう。

 さらにお薦めしたいのが、生き餌(イワシがオススメ。)を使った 遊動ブッコミ釣り。 昼夜を問わずして、(夜のほうが高確率ですが.....) アオリイカ、タチウオ、アナゴ、ウナギ、マゴチ、ヒラメ、アコウ、ハタ、小クエ、青物 がヒットします。 (アナゴ・マゴチ多し。) (....サメ多し。)

 とにかくこのポイントは狭いので、 いち早く釣座を陣取ることが肝要かとおもわれます。 因みに私は「釣座さえ押さえてしまえばもうこっちのもの!」と意気込み am4:00頃に到着予定で釣行しています。 (それでも竿を出せる確率は50%) (泣)。


  皆様 ご安全に。




三重県 二木島 での釣り。 [釣り]

 本日は 紀東周辺の主だったつり場(防波堤)が波荒・混雑している際に私が必ず逃げこむ 「困ったときはココ!!」 的なポイント

             三重県 熊野市 二木島町 二木島湾

                                             の近況です。

 この湾でのポイントは まず、湾奥の市場前、市場前から甫母へ向かう道すがらにある、二つ目(一つ目の波止はすごく小さい)の大波止(一つ目と比べると大きい)、その大波止の対岸にある船溜まりの波止 と、ここでの主だったつり場は大きく分けて3つになるとおもうのですが、個人的にオススメするポイントは何と言っても 大波止 です。 (なので今回はこのポイントのみの書き込みとなります。)

 私は過去何度もこの湾の、この大波止で あまりに良い思いをしたもんですから 私的に 勝手に この大波止に 「ドン深」 という名称を付け親しんでおります。  (この大波止はカゴ釣りの真鯛狙いで有名らしい....)

 ちょうど今頃 ドン深 では夜釣で小クエ(30~50cm)が釣れ出します。生き餌(イワシがオススメ。)の投げ込みで好実績有り。 稀に50cmオーバーも揚がるらしいのですが 私は経験していない・・・・(経験したい。) その他のハタ類もちょくちょく揚がるのですが、ハタ類一匹に対して、ネコ・ドチ といったサメの攻撃が5回はあります。 サメの多い場所でもあります。  (昼なら青物狙いがいいかも)
 以前私はこの場所で夜 小クエを狙っている際、生き餌のドジョウ(試してみた)にバカでっかいウナギ(長寸81cm胴回り17.7cm)が掛かり、釣り上げた事もありました・・・・(姿を見るまでは 特大伊勢海老か?大タコか?ゴミ袋か?と思っていたのですが、いざ揚げてみると・・・・ぱっと見 ゴンズイの化け物か思った。)

 とにかくこのドン深...名前の通り深いです。 しかも引く位 深い。 ドン深先端から湾の真ん中あたりにあるタイ(おそらく)の養殖生け簀のちょいと手前、みおすじあたりは水深30~40mあります。 知らずに投げ込んだらビックリしますから。(私もビックリしました。)

 他の2つのポイントも含め一年を通して色々な魚種が釣れるのですが、やはりドン深が 深いだけあって一番魅力的です。 底はリーフ状になっているため根がかりが多いのが 玉にキズなのですが、周辺の他所ではなかなか味わえないスリルをお手軽に楽しめるポイントはココだけだと思います。

 このポイントで竿を出す際は是非 大物仕掛けで挑んでいただきたい。 (生き餌でね!!)

 この二木島湾もエギンガーがかなり増えました。 私はイカはやらないのですが、遊動ウキ仕掛けのイカ狙いも いいかもしれませんね。   (今度やってみようかな。。)


 車を停めるスペースがどのポイントも限られているのでお気をつけ下さい。



  では ご安全に。




 

三重県 田曽 での釣り。 [釣り]

 本日は 私が平日休みの際に限り訪れる、
            
         三重県 南伊勢町 田曽大突堤 の近況です。

 「土・日・祭 は人が混み合ってるから平日でないと竿出せないよ。」 「志摩近辺で大物狙うならココ!」と釣りの師匠に教えられたのが十数年前、、、 以来平日に休みがとれればここに通っているのですが ここの釣り場だけはあまり人に知られたくないのが本音で御座います・・・・

 田曽大突堤= 水深(8~10m)があり潮通しがよいことから チヌ・グレ・アイゴをはじめ、イシダイ・マダイ・アコウ・クエ
まで釣れる。 また、キス・アジ・ガシラ等々の小物も多いためアオリイカの寄りもよく、堤防上に墨痕を見かけること必至。

 全体的に足場は良いが大突堤は水面から少々高さがある。5~7mはあるだろうか? 大物狙いなら長尺のタモを持参することをオススメすると共に、いつもより太めのラインで挑むことを併せてお勧め致します。
また外洋が荒れてる際、大突堤先端の赤灯台周りは波を被りやすい。 要注意のこと。 

 4月下旬頃から大突堤の先端やその隣のテトラ周りでイシダイが狙えるようになる。 サイズは40cm前後が主体だが、60cm弱の個体をあげている人を目撃 (その日私は見事なボウズ...) した事もあるので道具や仕掛けは本格的なもので挑むことが◎。  餌は磯の際と同じで サザエ・うに・ヤドカリ等が良い。

 夏の夜釣りではアコウ・クエが狙える。生き餌(イワシがオススメ。)の遊動式投げ込みで◎。(私は今のところマゴチ止まりですが、、、、)

 秋になると青物の回遊があり、テトラ・大突堤先端あたりからの外洋向けでハマチ~カツオまで狙えます。生き餌の飲ませ (遠投)が◎

 また、カゴ釣り・フカセ釣りでは通年を通してさまざまな魚種が釣り場を賑わしています。(過去に私は春先の遠投カゴでマトウダイの数釣りを経験したことも・・・・) その時期に寄る,又は揚がる魚であれば 近辺の波止のどこよりもこの田曽大突堤は期待できるはずです。 しかも他所より1サイズも2サイズも上の獲物が・・・・ 



皆様ご安全に。



三重県 尾鷲 での釣り。 [釣り]

私が足繁く通う釣り場、三重県尾鷲市尾鷲港 天満波止 付近の近況です。

 (天満波止・資材置き場前・一文字)
一文字以外は手軽な良場で、本格派からファミリーまで多くの釣人に人気がある。 魚種も豊富で超大物の実績も多い。 真鯛・石鯛・スズキ・etc.etc.... 稀なケースだが クエ の数釣りの実績も・・・・・
尾鷲の沖磯はチヌが濃いところとして有名です。 当然 波止周りに寄り付くチヌも多く、かなりの実績がある。
また 矢ノ川、中川 が流入して汽水域を形成している関係でスズキの魚影もかなり濃い。

 春~夏のメインターゲットはもちろん チヌ 。磯で乗っ込みチヌが釣れだし、しばらくすると波止でも釣れ始める。 日中はフカセ釣りや紀州釣りで狙う。(餌取りの多い場合は紀州釣りが有利。) 夜ならウキ釣り、落とし込み釣り、歩かせ釣りが◎ ポイントは天満波止や一文字が有名だが、中部電力の波止も見逃せない。 50cmオーバーの実績も高い。

 夏の夜に生き餌(あればイワシがオススメ。)で狙うと小型のクエやハタ類、それにヒラメやマゴチも期待できる。

小物釣りではガシラの探り釣りやウキ釣りでの五目、アジ・サバ・イワシの回遊があればサビキ釣り。 周辺一帯がポイントです。
また 尾鷲港内にメッキが湧く頃となると ライトタックルの若者が群を成して現れ、懸命にロッドを振っております。

秋~初冬は中・小型のチヌの数釣りが楽しめるようになり、同じ釣り方でグレも釣れるようになる。 水温が下がる11月頃となるとチヌは減り、代わってグレのシーズンへとなっていきます。 特に中部電力の波止では良型混じりの数釣りが楽しめるため、休日などは釣り場所が無くなる事も少なからず・・・・・ (ここでは真冬になると大型のチヌも釣れる。)

スズキのシーズンは秋~冬で、特に河口近くが狙い目。 アオイソメを餌にウキ釣りや投げ込み釣りで◎

SWルアーでは 春・秋にエギングでのアオリイカ。  冬・春はミノーでスズキ狙いが面白い。

3月中旬からチヌが釣れ出す。 盛期はゴールデンウィーク頃でこの頃には40~50cmの大型が現れ、数も出る。色々な餌が有効だが特にシーズン初期はボケ餌の投げ込みが◎  基本的にチヌは夜釣がメインとなるが このチヌ狙いにマダイがヒットすることもある。 5月以降はマダイの確率がぐんと上がり、大型の激しいアタリと引きを楽しめることでしょう。



皆様ご安全に。



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